価格と機能を兼ね備えた掃除機はこれ!

家事
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今回は、子育て世帯におすすめの掃除機を紹介します。

マキタ CL107FDSHW 

今回は軽くて吸引力が十分、値段はそこそこで耐久力がある。そんな掃除機がマキタのCL107FDSHWです。今回はわかりにくいので、CL107と呼びます!

わが家でCL107を使い始めて4年になります。使用感としてはコードレス掃除機らしく取り回しが良く、程よく軽い。バッテリー時間が短くバッテリーが切れても、他の家事を少ししているうちに充電が完了します。

買ってから気がついたいい点は下記になります。

壊れなくて手入れがしやすい

マキタはもともと建設現場の工具を主軸に販売している会社です。外仕事での使用を想定された掃除機のため、頑丈でちょっとやそっとじゃ壊れません。4年間使ってきて消耗してきたと感じるのは先端ノズルの吸い込み口にあるゴムぐらいです。そこ以外は定期的に掃除をしている状況で機能が落ちたとは感じません。吸引力ももともとの強さを維持しており、「強」を使うこともないぐらい十分です。

ランニングコストが安い

使用してみてのランニングコストは、①紙パック ②バッテリー&充電器 ③先端ノズルの取り替え費用になりますが、②と③についてはまだへ立っていないため費用はかかっていません。①紙パックについては、特殊な使い方をしているため、半年に110円といったところです。特殊な使い方については後日紹介します。あとは電気代ですね。そのため、ランニングコストは4年間で880円+電気代です。

充電が短く、掃除がパっと終わる

わが家では、CL107を脱衣所の衣類乾燥機の台にフックを取り付けてぶら下げて保管しています。理由としては衣類乾燥機単体で掃除機をよく使うからです。あとはお部屋の掃除機がけを脱衣所からスタートしてすべての部屋を回り脱衣所へ戻ってきます。その時間は長くても15分ほどです。もし1回で回りきらなければ、充電が20分で終わるので、他の家事をしている間に充電しておきましょう。

軽くて重心が高く先端が細いため、基本的にノズルを取り替えることなく吸引ができますが、隙間を掃除する際にはノズルを取り替えて吸い取ります。重心が高いため手首だけではなく、腕や体を使って動かすと軽く動かせるので試してみてください。

まとめ

今回はマキタCL107のおすすめ情報でした。

見た目の無骨さもありますが、長く使ってみてわかる良いものだったと感じます。これからも使い続けてみて使用感をレビューしていきたいと思います。

とてもおすすめの商品なので、皆さんも使ってみてください!

以上、トナッキーでした。ではまた~!

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