今日の一株コーナー！
今日は株式専門用語の解説です！
銘柄（めいがら）
ひとつの企業やひとつの投資信託の名前のことで、売ったり買ったりする取引対象の呼び方。トヨタやNTTがわかりやすく、わかりにくいのがユニクロのファーストリテイリングスやディズニーのオリエンタルランドなどがあります。投資信託の銘柄名は長いことが多いです。
お米やワイン、たばこなどにも使われますね。英語で言うとブランドですね
例：「この銘柄が気になってるんだよね～」「どんな銘柄持ってる？」とか
証券コード
上場企業ひとつひとつについている４桁の番号です。トヨタ自動車だと７２０３、任天堂だと７９７４です。証券コードも確認することで、似た名前の会社を間違って購入してしまうことを防げます。また、コードだけで銘柄を言えると通っぽいです。
例：「コード何番だっけ？」とか
チャート
イメージで言うと、黒の画面でグラフがジグザグ動いていて真っ赤になって下がったりするやつです。
買いたい人がたくさんいれば、上に動き値段は上がります。逆に売りたい人がいれば、下に動き値段は下がります。
基本的に右肩上がりのチャートが良いとされています。
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