子どもが鼻詰まりを起こした時の対処法3選

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今回は、夜に子どもと寝ようとしたとき「ずーっ ずーっ」と子どもの鼻が詰まっていることに気が付いた時の対処法についてご紹介いたします。

困った!急な鼻づまり 対処法を教えます!

子どもの寝る前の鼻づまりは寝つきの悪さに直結します。本人も苦しそうで寝ようにも寝れない状況を見るのはつらいものがあります。そこで、さっと起き上がり、子どもと一緒に鼻づまりを改善する行動を起こすことで寝つきも良くなり、しっかり寝ることで体調の改善にもつなげましょう。

もうちょっとで寝るかも、、、

めんどくさい、、、

頑張りましょう!子どもと一緒に行動することで成長にも繋がります!

一緒に頑張りましょう!

対策1 鼻水を吸い取る

まずは鼻水があればふき取りましょう。

子どもが鼻をかめないのであれば、吸引機を使いましょう。この時は寝る前なのでできる限り子どもが嫌がらないものを使いましょう。できれば子どもが自分で操作できるものが良いです。

わが家では、上の子は自動式が苦手なので、手動式を自分でやってもらいます。上手くはできませんが、何度か自分でやってから親と交代するようにしています。(おすすめの鼻水吸引機についてはこちらの記事で紹介しています)

対策2 鼻を温める

次に鼻を温めましょう。

お湯があれば、小さいタオルをお湯に浸して絞る。なければ水に浸してレンジで温める。レンジの場合にはムラができるのでやけどに注意してください。熱くないか確認して子どもの鼻全体を優しく覆ってあげましょう。

鼻を温めることで血行が良くなり、腫れがひき、蒸気で湿らすことで粘液を保護することが出来ます。

優しく、嫌がる場合は10秒程度を2回でもいいので温めてあげましょう。

くれぐれも温度に注意して、暑すぎないように注意しましょう。

休憩 効果を持続させるためにもう少し頑張りましょう!

うえの2つの対策を行えば鼻づまりはだいぶ良くなっていると思います。

寝つきは問題ないと思いますが、朝方までゆっくりと寝てもらいたいため、もう少し頑張りましょう!

対策3 市販の鼻づまり解消グッズを使いましょう!代用品あり

Amazonなどで「鼻づまり 子ども」などと検索すると出てくる塗り薬を購入しておきましょう。これは、ミントやユーカリ、メンソレータムなどの成分が入っていて、顔に近い部分に塗り吸い込むことで効果を発揮します。

商品によって持続効果も様々なので、一度に複数種類購入し、自分でも使っておくことをおススメします!普段のリフレッシュにも使えますよ!

また、まだ購入していなかった!!という時は、メンソレータムのリップで代用しましょう。少量を良く伸ばして、あご裏塗りましょう。

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