今回は風邪のひきはじめなど体調が崩れそうなときに作る生姜湯のを紹介します!
こんな人に読んでほしい記事です!!
- 子どもやの体調に違和感があるけど病院に連れていくほどでもない、、、どうしよう、、
- 自分の体調に違和感がある、、、子どもから風邪がうつったかな?
このような不安を感じたとはありませんか?
自分の体調と同じように、子どもの様子を観察していると「体調が悪そう」「体調を崩しそう」という違和感がわかるようになってきます。そんな違和感を放置していると大きく体調を崩してしまうことがありますよね。子どもが体調を崩すと本当に大変で、そんな時に限って病院がお休みだったり、季節や曜日によっては待ち時間が長くなることもよくあります。
「体調を崩しそうだけどなにをしたらいいの??」
そんな不安の時の対処法として「生姜湯」をおすすめします。小さいころに飲んでいたという方も多いのではないのでしょうか。市販のものも良いのですが、ストックがなくなることもあります。
10分もあれば作れるものになりますので一緒に不安を解消できるように頑張りましょう!
体を温め、胃腸の働きを良くして免疫力を挙げる効果があるので風邪のひきはじめや寒い冬の朝に効果的です。
仕事と子育てとの両立で忙しい中、違和感を察知した時には機械的に「生姜湯」を作って、家族の健康を守り、仕事に集中できる体制を整えましょう。
生姜湯とは
生姜を入れた温かい飲み物のことで、体温を留めて血の流れを良くし、新陳代謝が上がるため、体全体を温めてくれる効果があります。そのため、冷え性や風邪のひき始めに効果があるとされています。
生姜湯のレシピ
用意するもの
( 食材 )
生姜(すりおろし) 10g
はちみつ 20g
砂糖 5g
水溶き片栗粉 50ml
水 100ml
( 道具 )
手鍋(500mlほどの小さいもの)※我が家はキャンプ用のシエラカップを使っています。
スプーン 1つ
すりおろし器 1つ
調理開始
①最初に水溶き片栗粉を用意します。
②手鍋に水、ハチミツ、砂糖を入れ、火にかけます。
③生姜をすりおろしながら湯が沸くのを待ちます。
④湯が沸いたら、水溶き片栗粉をスプーンで一杯ずつ入れ、かき混ぜます。
⑤好みのとろみ具合になれば火を止めて、おろした生姜を入れ、かき混ぜます。
完成!
調理のポイント
・材料の量はすべて好みなので調節してください。最初は生姜は少なめから作ってみましょう。
・生姜はチューブでもいいですが、固体の生姜を買ってすりおろしていけばどれだけ生姜を食べたかがわかりやすいので固体の方をおすすめします。
・最初は上手くいかないかもしれませんが、3回目くらいで美味しく作れるようになります!私はそうでした。
子どもの生姜湯について
我が家ではまだ子どもに生姜湯を飲ませたことはありませんが、与える場合にはホットハチミツから始めようかと思います。
生姜湯を飲むタイミングについて
トナッキー家では、夕食後に生姜湯を飲むことが多かったのですが、調べてみると、朝に生姜湯を飲むことを推奨している記事が多くて驚きました。その理由が、朝は体が冷えているので温かい生姜湯を飲んで1日効果を持続させるとのことでした。納得です。
夜寝る前も効果があるとするものもあったので、気になった時に忘れずに飲むことが大事ですね。
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